butterfly search 3.0 をリリースしました。
butterfly search 3.0 をリリースしました。
リリース先: https://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se437071.html
（vectorさんでの審査後に公開されます。執筆時点では旧バージョンが公開されています）
大きな機能追加として、日時情報の抽出が挙げられます。
ドキュメントを跨いで時系列に情報を表示する事が出来ます。
butterfly searchは、「抽出」、「ソート」、「表示」という構造を持っており、「抽出」を変える事で
もっといろいろな可能性がある事に気が付きました。
Ver3.0にしたのは、その可能性に気が付いた為です。
まだまだ雑な動きをしますが、少しずつ直していきます。
ーーーーーーーーーーーーーーー
質問を頂きましたので画面サイズの変更方法をアップ（動画）します。
ーーーーーーーーーーーーーーー
お世話になっております。
返信削除3.0にアップデートしました。3.0からかは分からないのですが，検索結果の一覧（「ライン数」の欄）が1行しか表示され無くなっています（以下のリンク参照）。その欄の下をドラッグして高さを確保できないか試みたのですが，高さの調整は出来ませんでした。
スクロールして全体を見ることは可能なのですが，引用した例では18,261件あり，このような場合はある程度の行が表示できると助かります。高さを調整できないのは仕様でしょうか，あるいは複数行を表示させる方法はあるのでしょうか。
https://1drv.ms/u/s!AoZD87YiPmDRgtN0QAQCfAYci_ooqA?e=gWpqaz
使用環境：Windows 10 Pro (19043.1348) 64bit
manomiさん
削除ご利用頂きましてありがとうございます。
本スレッドに画面サイズを変更している動画を載せましたのでご確認ください。
「ライン数」の欄は、コピペやファイルのドラックも出来ますので、使いこなして頂ければと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
このコメントは投稿者によって削除されました。
削除ビデオありがとうございました。
削除「ライン数」欄の下のバーにカーソルを持っていくと，カーソルが矢印から十字に変わり，その状態でクリックして下方に移動すると「ライン数」欄の表示行を増やすことができるということですね。
私の環境でこれを実行したところ，カーソルを当該位置に移動すると十字に変わりますが，その状態でクリックしてドラッグを試みても「ライン数」欄の高さが変わりません。念のため，マウスの左右のボタンとも試しましたが，いずれの場合も，十字のカーソルがクリック時に矢印に戻ってしまい，マウスを動かしてもカーソルのみが移動し，ドラッグは出来ません。
加えて，別のPCにbutterfly_searchをインストールして試してみましたが，結果は同じでした。試したPCはいずれもWindows 10（64bit）です。
やり方に問題があるのでしょうか。
manomiさん
削除うーん。悩ましいですね。butterfly_searchがマウスイベントを取りこぼす可能性は十分にあります。
以前もありましたし。でも、その場合は私の環境で不具合が再現しないと直せないんですよね。。。
ありえず、butterfly_search.exeを右クリックして、互換性タブ→互換モードにてWindows XP(service Pack3)を
選んでみて下さい。OSの問題であればこれで直る筈です。
強制的なやり方としては、Butterfly_search.iniにある[m_ItemPos1_y]というメンバに高さ情報が入っていますので、
その値を100くらいにして起動すれば、大きくはなると思います。
Butterfly_search.iniのファイルのプロパティを読み取り専用にしておけばより良いと思います。
あとは、、、失礼ながら、マウスをクリックする瞬間に、マウスを移動させてはいないでしょうか？
マウスパッドを使用して、安定した場所で操作してみて下さい。マウスの移動イベントとマウスの
クリックイベントが重ならないように操作してみて下さい。（違うかな。。。）
ご回答ありがとうございました。
返信削除互換性の設定を試しましたが，結果は変わりませんでした。ただ，それとは関係ないところで原因が判明しました。
私は左でマウスを操作しますので，主ボタンは右になるようにWindowsで設定しています。その状態で右・左のボタンをクリックしてドラッグを試みても，高さが変わらないのは報告したとおりです。
もしやと思い主ボタンの設定を左にし，ドラッグを試みたところ，それでうまくいきました。
少々不便ですが，頻度の高い操作ではないので，欄の高さや幅を変えるときだけボタンの設定を変えて対応することと致します。
複雑な変更が伴わないようであれば，次のバージョンで修正いただけると嬉しいです。
取り急ぎご報告まで。
manomiさん
削除＞もしやと思い主ボタンの設定を左にし，ドラッグを試みたところ，それでうまくいきました。
いやいや、そんな訳ないでしょう。仮想キーが物理的にどこに接続さていているかは関係無いし、manomiさんが左利きかどうかは、アプリでは意識する必要が無いのです。
→ で、試してみたらこちらでも動きませんでした。
結局は、GetAsyncKeyState()のバグみたいで、下記のようにしたら上手く動きました。
修正前：if( GetAsyncKeyState(VK_LBUTTON)==0 ){
修正後：if(( GetAsyncKeyState(VK_LBUTTON)==0 ) && (GetAsyncKeyState(VK_RBUTTON)==0 )){
次回のリリースで修正しておきます。
manomiさんご連絡ありがとうございました。
タグ：マウス 主に使用するボタン 右 GetAsyncKeyState VK_LBUTTON
manomiさん
削除右クリックと左クリックの同時押しでも回避できるようです。お試し下さい。
私の環境でも左右同時押しでサイズ変更が可能でした。
削除ありがとうございます。
気が付いていいませんでしたが，1月にV3.0aが出て，左手のマウスによるサイズ変更問題は解決されていたのですね。ボタン両押しでの動作は難しかったので助かります。ありがとうございました。
返信削除ところで，今まで正常に使用できていたbutterfly_search（3.0）が，一時的に正常に起動しなくなりました。ショートカットをクリックしてもタスクバーに表示されるだけで，本体のウィンドウが出ない状態でした。新しいアプリケーションは最近入れていないのでWindows（10 Pro 64bit）のアップデートが原因かもしれないと考え他のPCで試したのですが，そちらは正常に起動しました。
この問題は，互換性のトラブルシューティングで解決できました。他のPCで再現性がないので私のPC（1台目）固有の問題のようですが，どなたか同じ症状が出る場合もあるかもしれませんので，情報を共有しておきます。